受験勉強の進め方について
中学校生活最後の大イベントの「入試」
しかし、人生で何度も経験するものではないので、受験勉強の進め方のイメージってなかなか湧いてこないですよね。家庭教師のやる気アシストでも受験勉強についてご相談いただくことがとても多いです。
今回は受験勉強の進め方や、工夫するポイントについてお伝えしていきます。受験生がいるご家庭、数年後に受験を控えているご家庭もぜひ参考にしてくださいね!
受験勉強の大まかなスケジュール
よく「受験勉強っていつごろから始めたらいいですか?」とご質問いただくことが多いです。理想としては、3年生に進級したタイミングをおすすめしています。
1学期の間に1,2年生の内容を全体的に復習、夏休みには苦手を集中的に復習、夏休み後からは3年生の1学期の内容を復習して10月ごろからは過去問に取り組むことができるとスムーズです。
よく「受験勉強っていつごろから始めたらいいですか?」とご質問いただくことが多いです。
理想としては、3年生に進級したタイミングをおすすめしています。
1学期の間に1,2年生の内容を全体的に復習、夏休みには苦手を集中的に復習、夏休み後からは3年生の1学期の内容を復習して10月ごろからは過去問に取り組むことができるとスムーズです。
また、地域や受験する学校にもよりますが、公立高校の一般入試と私立高校の推薦入試ではおおよそ2か月弱の期間が空きます。「入試まであと8ヶ月」と「あと半年」では気持ちも変わってくるかと思います。
全体のスケジュールを立てるときには、自分が受験しようと考えている選抜方法や、日程を確認してからそれをベースに考えるようにしましょう。
選抜方法や日程について分からないことがあれば家庭教師のやる気アシストでも相談に乗っていますので、お気軽にご連絡ください!
入試の問題は8割が1,2年生で習う範囲
高校入試で特に重視したいのが、1,2年生の内容です。実は高校入試の問題は8割が1,2年生で学習した内容から出題されます。5教科受験して、500点満点の入試だと400点分は1,2年生の範囲からということです。
そう考えると、先ほどお話しした受験勉強のスケジュールのうち1,2年生の範囲の復習がいかに大切かということが分かります。
模試の復習をしよう!
夏休みに入ったころからは、いろいろなところで模試がおこなわれています。
模試の結果は、志望校の合格率や順位だけでなく、教科や分野毎に偏差値が出るので、自分の苦手を把握するのにいい材料になります。
家庭教師のやる気アシストでも、お子さんに模試を受けてもらい、結果からお子さんの得意不得意を分析して指導に役立てています。
夏休みに入ったころからは、いろいろなところで模試がおこなわれています。
模試の結果は、志望校の合格率や順位だけでなく、教科や分野毎に偏差値が出るので、自分の苦手を把握するのにいい材料になります。家庭教師のやる気アシストでも、お子さんに模試を受けてもらい、結果からお子さんの得意不得意を分析して指導に役立てています。
模試を受けると、合格率や点数を見てどうしても一喜一憂してしまいがちですが、復習や分析を上手くおこなえば、もっと有効に、効率よく受験勉強ができるようになります!
また、会場で模試を受けると入試本番の雰囲気を味わうこともできるので、普段の学校のテストとはまた違った環境で刺激を受けられたり、実際の入試のときの緊張が軽減されたりすることも期待できます。
生活リズムを崩さない・整えることも大切
なんとなく、受験生だと「毎日夜遅くまで勉強して・・・」という姿をイメージしてしまいますよね。しかし「睡眠」は健康にももちろん勉強面でも大切なので無理は禁物です。
記憶には「短期記憶」と「長期記憶」の2種類があります。短期記憶は時間が経つと忘れてしまい、長期記憶は定着して忘れにくいです。折角たくさん覚えたとしても、睡眠がおろそかになってしまうと記憶が定着せずに忘れてしまいます。ですから、理科や社会などの暗記科目は寝る直前に勉強すると効率がいいです!
入試本番も、午前中から始まるので早寝早起きのリズムは崩さないように勉強しましょう!
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受験において大切なのは、学校の授業の基礎・基本をどこまで理解できているかです。
それでは学校の授業を理解するためには何をすればいいのでしょうか? 答えは予習と復習です。アシストの体験授業では、1日15分でできる予習・復習のやり方をお伝えします!
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教科ごとの受験勉強のコツ
高校受験では、5教科の合計点で合否が決まります。つまり、英語と数学で100点ずつ取り、あとは0点なのと、5教科それぞれで40点を取るのは同じになるんです。
そう考えると、受験勉強ではどの教科もバランスよく勉強するのが成功の近道!教科ごとにそれぞれ特徴があって、それに合った勉強法も変わってきます。そんな教科ごとの受験勉強のコツをご紹介していきます。
英語に関しては、高校入試だけではなくこれから長い付き合いになるお子さんが多いです。長い目で見て、早いうちから自分に合った勉強法を身につけておくことが大切です。ここでは、高校入試における英語の勉強法について紹介します。
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比較的暗記要素の強い理科。理科の受験勉強では苦手な単元をつくらないように、バランスよく力をつけることが大切です。そこで今回は、理科の分野ごとの特徴と、それに合わせた勉強のポイントをご紹介します。
やる気アシストでは受験情報も豊富!
やる気アシストでは高校入試の情報も豊富に揃っています。
関西地方(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)、中国地方(広島県、岡山県、鳥取県、島根県、山口県)、四国地方(香川県、愛媛県、高知県、徳島県)の公立高校、私立高校の受験に関する高校入試情報、内申点目安・偏差値情報、面接のポイント、小論文・作文の書き方のコツなど高校受験のお役立ち情報をまとめています。
中学校生活の最終目標は「志望校合格」というお子さんがほとんどですよね。
やる気アシストではしっかりと受験サポートさせていただいています!
指導では入試の過去問に挑戦したり、模試のご案内や、受験サポートのスタッフによる進路相談や、勉強方法のご相談も受け付けています。
お子さんと年代が比較的近い家庭教師も多いので、先生自身の受験勉強の経験をお子さんと話したり、高校生活の話をして、受験に対してのモチベーションアップも図っています。
家庭教師のやる気アシストでは受験勉強もしっかりサポート!
受験勉強は、特別な勉強をするのではなく、教科書や学校の授業で取り扱うような基本的な内容です。ただ、範囲が今まで受けてきた学校の定期テストの何倍もの量になるので、より計画的に、効率的に進めていくことが大切です。
家庭教師のやる気アシストでも毎年多くの受験生を教えています。受験生は模試の結果や、周りの雰囲気に影響されてピリピリしがちな時期です。家庭教師からの言葉がけや、保護者とも連携を取りながらサポートしていくので、受験勉強に不安や心配がある場合は、まずはお気軽にご相談ください!
ご質問などお気軽にお問い合わせください。