【茨城県】令和5年度/2023年度入学者高校入試選抜試験:国語の解説
茨城県の2023年3月実施の令和5年度(2023年度)入学者の公立高校入試問題の解説をしています。
受験勉強において、過去問を解くことはとても効果的な勉強法です。ぜひ、受験までに一度挑戦し、問題の傾向を掴んでおきましょう。合わせて、対策などをたてられるととても良いですね。
また、過去問で苦手な点が見つかった場合は、そこを中心に試験日当日までにしっかりと対策しておきましょう。
大問1 小説文
問題文
一郎さんたちは、国語の授業で【Ⅰ】の文章を読み、のように感想の交流を行いました。後の(1)~(5)の問いに答えなさい。
【Ⅰ】授業で読んだ文章
【Ⅱ】感想の交流の一部
一郎 岳がバスケの朝練を抜け出してきたのは、よっぽど合唱の様子が気になっていたのかな。
花子 それよりも、晴美のことを心配しているから見に来たんだと思うよ。
次郎 そうだね。晴美を傷つけてしまって、岳も相当後悔しているんじゃないかな。
花子 晴美はいつも自信があって、目立つのが好きだけど、品のせいで自言をなくしてしまった様子だね。
一郎 そうだけど、缶は自分の行動を後悔しているだけとは思えないんだよね。
次郎 どんなところが?
一郎 晴美の泣き顔を回想している場面があるけど、大切に思っていなければこんな表現はしないと思うよ。それから、晴美を勇気づけている涼万の姿を想像する岳の様子の描写からも、晴美への好意を感じるよね。
花子 なるほどね。結局、晴美は歌うことができてよかったよ。
次郎 「②岳はハッとして顔を起こした」ってあるけど、岳の晴美への思いも含めて、複雑な気持ちを表しているんだね。
(1)【Ⅰ】に①岳の胃のあたりが、きりきり締めつけられたとあるが、その理由として最も適切なものを、次の一エの中から一つ選んで、その記号を書きなさい。
ア、自がない晴美に無理やりソリのパートを押した、音心の勝手な行動に腹が立ったから。
イ、自分が合唱の練習に参加していないことで、クラスに迷惑をかけているかもしれないと考えたから。
ウ、晴美がいつもと違って自がなさそうな様子なのは、自分のせいかもしれないと感じたから。
エ、バスケットボールの練習に参加することができない自分は、合唱で役割を果たすべきだと思ったから。
(2)【Ⅱ】にこんな表現とあるが、その表現を【Ⅰ】から二十四字で抜き出して、その初めと終わりの三字を書きなさい。(旬読点を含む。)
(3)【Ⅰ】と【Ⅱ】に。②岳はハッとして顔を起こしたとあるが、その理由として最も適切なものを、次のア~エの中から一つ選んで、その記号を書きなさい。
ア、歌うことをためらっていた晴美が、涼万のアドバイスで歌うことを決心したので、寂しくなったから。
イ、クラスがまとまったことに安心して、バスケットボールの朝の練習に戻れることがうれしかったから。
ウ、晴美と早紀の見事なソリパートの歌声に聴き入っていて、いつの間にか時が過ぎたことに驚いたから。
エ、晴美と彼女を男気づけた涼万のことを考えていたが、思いがけずすばらしい歌声が聞こえてきたから。
(4)【Ⅰ】に③俺、何やってんだろとあるが、この時の気持ちとして最も適切なものを、次のア~エの中から一つ選んで、その記号を書きなさい。
ア、他のクラスメイトが合唱の練習に打ち込みながら団結していくのに、バスケットボールの練習にも、合唱の練習にも参加していない自分のことを情けなく思う気持ち。
イ、晴美と早紀がソリパートを大成功させてみんなから歓声と拍手を浴びる中、音楽室の前で、一人で歌声を聞いていることしかできない自分を励まそうとする気持ち。
ウ、晴美の様子が気になって合唱の練習の様子を見に行ったのに、涼万に勇気づけられる晴美の様子を見て、一刻も早く自分も合唱の練習に参加しようとあせる気持ち。
エ、ソリを合唱に取り入れるという奇策を提案した音心に比べると、自分には音楽の才能がないので、バスケットボールでみんなを見返してやろうと発奮する気持ち。
(5)【Ⅰ】の内容や表現の説明として最も適切なものを、次のア~エの中から一つ選んで、その記号を書きなさい。
ア、登場人物の心の中を丁寧に描くことで、気持ちを分かりやすく表現している。
イ、季節の変化を描くことで、登場人物の揺れ動く気持ちを表現している。
ウ、登場人物のユーモアのある言動を描くことで、微妙な人間関係の変化を表現している。
エ、複数の登場人物の内面を詳細に描くことで、人間関係を分かりやすく表現している。
解答・解説
(1) ウ
ア:押し付けたのは岳ではないので✕
イ:傍線部の岳の反応は晴美の発言を受けてのものなので、それと関係のないこの選択肢は✕
ウ:傍線部の直後に、いつも自信たっぷりだが今はネガティブであること、それを考えている岳が以前の晴美の反応を思い出してることから〇
エ:イと同様、文脈に合わない。
(2)宝石み~いる。
晴美の泣き顔についての描写について話しているところで、宝石が涙に例えられているため、「宝石みたいに綺麗な涙が、玉の汗の中で光っている。」の部分についてのことだと分かる。
(3)エ
ア:寂しくなったとは見受けられない
イ:ソリパートが始まったこととクラスがまとまったことは無関係である
ウ:ソリパートが始まったタイミングで顔を上げたので聴き入っていたわけではない
エ:ハッとするときは何か思いがけないことが起きたときであり、記述は適当である。
(4)ア
ア:直前に「バスケの~なれていない。」の内容と一致する。
イ:励まそうとしているような記述はない
ウ:合唱の練習に参加しようと思っているという記述はない。
エ:見返してやろうと奮発しているという記述はない。
(5)ア
ア:「胸がギュッっと苦しくなった」など、登場人物の心の仲が丁寧に描かれている。
イ:季節の変化は描かれていない
ウ:ユーモアある表現は見られない。
エ:内面が詳細に描かれているのは岳のものだけである
大問2 古文
問題文
(1)ァ上人・ィ修行者・ゥ法師・ェ凡夫・ォ人 の中で、異なる人物を指す言葉を一つ選んで、その記号を書きなさい。
(2)①たとひを現代仮名遣いに直して、すべて平仮名で書きなさい。
(3)②さもあるべしの内容として最も適切なものを、次ア~エの中から一つ選んで、その記号を書きなさい。
ア、普通の人の「食瞋痴」に対して腹を立てても不思議はない。
イ、生まれてから一度も怒ったことがなくても不思議はない。
ウ、決して怒らないと人から誤解されていても不思議はない。
エ、腹を立てたことを全部覚えていたとしても不思議はない。
(4)③我が非の具体的内容として最も適切なものを、次のアーエの中から一つ選んで、その記号を書きなさい。
ア、上人について、いつも他人の嫌がる批判をしてしまうこと。
イ、上人について、結論を出さずに話をうやむやにしてしまうこと。
ウ、修行者について、自分の発言と行動が一致していないこと。
エ、修行者について、他人の助言を安易に行動に移してしまうこと。
(5)一郎さんは、【Ⅰ】とテーマが似ている話「無言上人の事」を見つけ、【Ⅱ】のように、あらすじと感想をノートにまとめた。
しかし、感想を読み返した際に、昔の人の笑いの感覚は、今の人の笑いの感覚に似ているように笑っているの箇所の表現が適切ではないと思い、
書き直すことにした。
「ことが分かった。」につながるように、 下線部の言葉を使い、十五字以上、二十字以内で書きなさい。(旬読点を含む。)
【Ⅱ】一郎さんのノートの一部
<「無言上人の事」のあらすじ>
四人の上人(僧)が道場内での七日間の無言修行(物を言わずに、精神を統一する修行)を行った。
お手伝いの法師のみが道場への出入りを行った。
道場内の灯火が消えようとしていたので、ある僧が、お手伝いの法師に呼びかけた。
ほかの僧が「無言修行の場で、声を出していいわけがありません。」と言った。
二人の言葉を聞いた僧は、「みなさんは、この場ですべきことを分かっていますか。」と言った。
それを聞いた上の位の老僧が、「私だけは、物を言わない。」と言って、うなずいた。
(感想)
・難しい話だったけど、盛りしまったら時まできたので、うれしかった。
・昔の人の笑いの感覚は、今の人の笑いの感覚に似ているように笑っていることが分かった。
・脳味をもってべることは大切だと思った。
解答・解説
(1)ア
(2)たとい
(3)イ
「聖人でいたら、そうであろう」と言っている部分である。怒ったことがありませんという問いかけに対する返答であるので、「そう」が指すものは怒ることである。
(4)ウ
人の常の話、つまり一般論について述べているので、「我が」は筆者ではなく、「自身の」といった意味である。「凡夫ながらく宣ふ」とあるので、凡夫は修行者であることが分かる。
(5)昔の人と、今の人の笑いの感覚は似ていることが分かった。
昔の人の「笑いの感覚は」から始まっているので、後半に「笑っている」を入れると、笑うが二重の表現となってしまうため、その部分を削り、「昔の人の笑いの感覚は、今の人の笑いの感覚に似ている」とする。
ご質問などお気軽にお問い合わせください。
大問3 論説文
問題文
花子さんたちは、国語の授業で、【Ⅰ】と【Ⅱ】の文章を読み、グループごとに分かったことをスライドで発表することになりました。そのために【Ⅲ】の話し合いをして、【Ⅳ】のようにまとめました。後の(1)~(7)の問いに答えなさい。
(1)【Ⅰ】の【A】~【C】に入る言葉の組み合わせとして最も適切なものを、次のア~エの中から一つ選んで、その記号を書きなさい。
ア
(A)しかし | (B)では | (C)しかも |
イ
(A)確かに | (B)しかし | (C)なぜなら |
ウ
(A)さて | (B)なぜなら | (C)または |
エ
(A)なぜなら | (B)でも | (C)あるいは |
(2)【Ⅰ】の内容に合っているものとして最も適切なものを、次のア~エの中から一つ選んで、その記号を書きなさい。
ア、視点を変える最大のメリットは、不可能を可能にするという視点を確実に手に入れることであり、歴史上の哲学者の言葉を分析することによって、私たちは視点を変えることができる。
イ、視点を変えることは繰り返しを必要とする作業であるが、多くの視点で物事を捉える経験を積み重ねることによって、どんな問題でも解決の糸口を見つけることができるはずである。
ウ、視点を変えることは一般的には敬遠されがちだが、西洋では、哲学を通して視点を変える思考法を多く人が学ぶことによって、問題を解決するための論理思考力を高めている。
エ、ヘーゲルは、人間がきまきまな絵を重ねることで、その人自身の中に無数の点が浮かび上がってくると言っており、そのことで、私たちは神様レベルに一気に達することができる。
(3)花子さんは【Ⅰ】を読んで、「視点を変えようとしない理由」を次のようにまとめた。
[ D ]に入る最も適切な言葉を、【Ⅰ】から十二字で抜き出して書きなさい。
視点を変えようとしない理由
・複雑な作業 | ・人間は怠け者 | ・[ D ] |
【Ⅲ】グループでの話し合いの一部
花子
【Ⅰ】では、「視点を変える」ことの大切さが強調されていましたね。
一郎
【Ⅱ】は、その具体例として読むことができますね。
花子
【Ⅰ】と【Ⅱ】の内容をうまく組み合わせて、発表のスライドの構成を考えていきましょう。
一郎
【Ⅰ】では、「視点を変える難しさ」が最初に述べられています。
それを一番目のスライドにするのはどうでしょう。
明子
でも、難しさを最初にすると、聞いているみんなは取り組もうとする気持ちがなくなってしまうのではないでしょうか。
次郎
それなら「視点を変える良い点」を一番目のスライドにすればいいですね。その次に「難しさ」を出してはどうでしょうか。
一郎
そうですね。やはり僕も「良い点」から聞きたいです。最初は筆者が言うように「難しさ」を述べた方がいいかと思ったのですが。
花子
では「良い点」を先に述べて、その後で「難しさ」を述べていく順番にしましょう。
明子
そうですね。でも一番初めに宮崎駿さんを出すのが効果的ではないでしょうか。「めんどくさいのはうらやましいな」というセリフが興味を引くと思います。
次郎
なるほど。そうすると聞いているみんなに、なぜこの発言なのか、という疑問を抱かせて、興味を引くことができそうですね。
一郎
「めんどくさい」は否定的な気持ちですが【Ⅱ】の中で筆者は、そのことが【E】のだと肯定的にとらえていますね。
明子
それでは二番目に次郎さんの言っていたように「良い点」をもってきて、その具体例として、【Ⅱ】の商人の視点の違いを入れましょう。
次郎
いいですね。【Ⅰ】の結論として、さまざまな視点で物を見る経験が大切だと述べているので、視点を変える経験の積み重ねを一番最後にもってくると、私たちの伝えたいことがはっきりしますね
花子
ありがとうございました。発表するのが楽しみですね。
(4)【Ⅲ】の【E】に入る言葉を、【Ⅱ】から十三字で抜き出して書きなさい。
(5)【Ⅲ】の下線部の花子さんの発言は、話し合いの中でどのような役割を果たしているか。
最も適切なものを、次のア~エの中から一つ選んで、その記号を書きなさい。
ア、話し合いの内容を繋理する役割
イ、相手の発言の根拠を確認する役割
ウ、相手に話題の転換を促す役割
エ、話し合いの目的を意識させる役割
【Ⅳ】花子さんのグループの発表のスライド
ア、
イ、
ウ、
エ、
オ、
視点を変える経験の積み重ね
ヘーゲル 絶対知
さまざまな視点でものを見る
視点を変える難しさ
複数の思考回路をもつ
大変な作業の繰り返し
視点を変える良い点
ハンニバル
不可能が可能になる
商人の視点の違い
同じ事実 | 商人 | 事実に対する違う意見 |
碓氷の峠道を登ること | 江州 | 山が[F]とよい |
他国 | 山が[G]とよい |
宮崎 駿の視点
めんどくさいのはうらやましいな
「めんどくさい」の連発はなぜ?
(6)【Ⅳ】のスライドは、【Ⅲ】の話し合いを元に作成したものである。発表の順番になるようにア〜オの記号を並び替えて書きなさい。
(7) 【Ⅳ】の【F】と【G】に入る言葉を、【Ⅱ】をもとに考え、それぞれ二字で書きなさい。
解答・解説
(1)エ
A:「それだけが理由だとは思えません。」に続けて、「~はずです。」とあるので、Aの後で理由を述べている。
B:気づかないのも無理ないと言った後に、知っていると言っているので、逆説である。
C:裏口に気づくこと、塀をよじのぼることを列挙しているので並列である。
(2)イ
ア:不可能を可能にするという視点は「確実に」手に入れられるとは書いていない。
イ:本文に合致する。
ウ:西洋において哲学とは過去の哲学者の言葉を分析するものとなっている
エ:神様レベルに一気に達するとまでは述べられていない。
(3)メリットに気づいていない
複雑な作業、怠け者という理由が述べられているところの直後に「メリットに気づいていない」のではないか。と書かれている。
(4)仕事のやりがいを生んでいる
Ⅱで宮崎駿は、「(めんどくさいが)仕事のやりがいを生んでいる」と述べている。
(5)ア
傍線部の花子さんの発言で、スライドの順番がまとまってはっきりとした。
(6)オ→ウ→エ→イ→ア
本文で指摘されている順番に並び替えればよい。
(7)高い、低い
他国の商人は「この山がもう少し低いといい」と述べており、江州の商人は、「山が~高くなってくれればありがたい」と述べている。
大問4 知識問題
問題文
(一)次の【Ⅰ】~【Ⅲ】を読んで、後の(1)と(2)の問いに答えなさい。
【Ⅰ】書き下し文
孔子 日く、薬酒は口に苦きも、病に利あり。[ ]、行ひに利あり。
【Ⅱ】訓読文(訓読するための文)
孔 子 日,薬 酒,苦 於 口、而 利
於病。忠言 逆 於耳 而 利 於 行
【Ⅲ】現代諸訳
孔子がこう言った、「薬酒は口に苦いが、病気には効き目がある。真心から出た言葉は耳に痛いが、行いには助けとなる。」
(1)【Ⅰ】の[ ]に入る語句として最も適切なものを、次のア~エの中から一つ選んで、その記号を書きなさい
ア、耳に逆ふも忠言は
イ、忠言は逆ふも耳に
ウ、忠言は耳に逆ふも
エ、耳に忠言は逆ふも
(2)【Ⅰ】の下線部「利」のへんを行書で書いたものとして最も適切なものを、次のア~エの中から一つ選んで、その記号を書きなさい。
(二)次の(1)~(4)の下線部について、漢字の部分の読みを平仮名で、片仮名の部分を漢字で書きなさい。
(1)寸暇をさいて勉強する。
(2)破れた衣服を繕う。
(3)苦労がムクわれる
(4)人口のゾウゲンが目立つ。
(三)「握手」という熟語の構成の説明として最適切なものを、次のア~オの中から一つ選んで、その記号を書きなさい。
ア、二字が似た意味の漢字を重ねたもの。
イ、二字が対になる漢字を組み合わせたもの。
ウ、上の漢字が下の漢字を修飾しているもの。
エ、下の漢字が上の漢字の目的や対象を示すもの。
オ、主語と述語の関係にあるもの。
解答・解説
(一)
(1)ウ
忠言(諫める言葉)は耳に逆らうも(聞いていて不快であるが)という意味。
(2)イ
ちなみに、アはしめすへん、ウは木へん、エは米へん。
(二)
(1)すんか (2)つくろ (3)報 (4)増減
(三)エ
握手は「手を握る」という意味を表すため、下の漢字が上の漢字の対象を表している。
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