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京都府教育委員会から発表された情報をもとに、京都府の公立高校の高校受験情報や過去問を参考にした出題傾向をご紹介しています。
また、やる気アシストで勉強をした先輩の合格体験記など、志望校選びや受験対策にお役に立てる情報もまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
京都府教育委員会から発表された情報をもとに、京都府の公立高校の高校受験情報や過去問を参考にした出題傾向をご紹介しています。
また、やる気アシストで勉強をした先輩の合格体験記など、志望校選びや受験対策にお役に立てる情報もまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
京都府の公立高校の2025年度の入試日程です。
願書受付 | 令和7年2月3日(月)・4日(火)・5日(水) |
学力検査等 | 令和7年2月17日(月)・18日(火) |
合格発表 | 令和7年度2月25日(火) |
※音楽科に限り以下の日程
願書受付 | 令和7年1月22日(水)・23日(木) |
学力検査等 | 令和7年2月1日(土)・2日(日) |
合格発表 | 令和7年2月25日(木) |
願書受付 | 令和7年2月27日(木)・3月3日(月)・3月4日(火) |
学力検査等 | 令和7年3月7日(金) |
合格発表 | 令和7年3月18日(火) |
※京都府教育委員会より正式な発表があり次第、順次掲載予定です。
【A方式】
■(必須)
・共通学力検査(国語・数学・英語)又は高等学校が独自に作成する学力検査の中から合わせて5教科以内
・報告書
・面接、作文(小論文)のいずれか1項目又は両方
■(※選択)
・活動実績報告書
【B方式】
■(必須)
・報告書
・面接、作文(小論文)のいずれか1項目又は両方
・活動実績報告書(定時制を除く)
【C方式】
■(必須)
・報告書
・面接、作文(小論文)のいずれか1項目又は両方
・実技検査
■(※選択)
・活動実績報告書
※前期選抜を実施する高等学校長が必要の有無を定めることを表します。
報告書及び学力検査の成績を総合的に判断し、合格者を決定します。
【報告書】
■9教科 全学年の評定 195点(①+②)
・5教科(国語、社会、数学、理科、英語)
(各教科5点)×(5教科)×(3学年分)=75点(①)
・4教科(音楽、美術、保健体育、技術・家庭)
(各教科5点)×(評定を2倍)×(4教科)×(3学年分)=120点(②)
【学力検査】
■5教科 200点
・実施5教科(国語、社会、数学、理科、英語)
(各教科40点)×(5教科)=200点
京都府の入試は前期試験と中期試験に分かれています。
前期は主要3科目、中期は5科目になっています。
難易度としては前期・中期ともにやや難といったところです。中期は問題数が少ない分、少し難易度は下がるかもしれません。
京都府の入試は前期試験と中期試験に分かれています。
前期は主要3科目、中期は5科目になっています。
難易度としては前期・中期ともにやや難といったところです。中期は問題数が少ない分、少し難易度は下がるかもしれません。
国語の傾向と対策
傾向
傾向
対策
満遍なく学習をしていくことが大切になってきます。ただ、漢文はあまり出ないので、現代文と古文に絞るのは良いと思います。
本番までには自分のレベルを理解して、問題の取捨選択が出来るようになっておくことも有効かと思います。
また、要旨問題は独自の対策が必要になってくるので過去問題を理解できるようになるまで解くと効果的です。
京都府の数学は前中期とも選りすぐりの良問が多く、分野も幅広く出題されます。
難易度としてはどちらも難です。時間内に満点をとるのは難しいと言えます。
京都府の数学は前中期とも選りすぐりの良問が多く、分野も幅広く出題されます。
難易度としてはどちらも難です。時間内に満点をとるのは難しいと言えます。
数学の傾向と対策
傾向
大問が6つで構成され、そのうち小問集合と数列のような規則性を問う問題が必ず出てくることが挙げられます。
また、関数であれば速度・距離・時間や図形では台形の面積など総合的な問題が多く登場することも特徴の一つです。
対策
一番は時間との闘いだと思います。
前述のとおり非常に良問が多いので時間を掛ければ解ける問題も存在しますが、最初の大問が小問集合、最後の問題が規則性を問う問題になっていることにも罠があります。まさにこの2つが「時間を掛ければ解けるが、ドツボにはまりやすい問題」だからです。そのため、時間配分とひらめき力が非常に大事になってきます。
これを補う勉強は過去問題を解くことが一番です。最初は時間通りに、答え合わせの前に時間を掛けて再度、さらに答え合わせの後にもう一度と最低3周はすることをお勧めします。
京都府の英語は前期が英作文と長文読解2つの計3つの大問、中期は長文が2つの大問から構成されています。
難易度としては難です。一見長文問題だけに見えますが、問題のバリエーションが多く、文法問題や整序英作文などが出てきます。
京都府の英語は前期が英作文と長文読解2つの計3つの大問、中期は長文が2つの大問から構成されています。
難易度としては難です。一見長文問題だけに見えますが、問題のバリエーションが多く、文法問題や整序英作文などが出てきます。
英語Aの傾向と対策
傾向
英作文に関しては絵から作っていくことが多いです。必要な語彙自体は少ないので難易度が低めですが、表現の自由度が高いので慣れていないと難しいかもしれません。そのため慣れていない方はまずは日本語で埋めてみる練習をするといいかもしれません。
次に、長文ですが、表と一緒に出てくる問題とスピーチの問題が出てきます。
どちらも内容を理解すべき問題がたくさん出てくるので、英語を読んで日本語でしっかりと理解できるまで練習したほうがいいかなと思います。
対策
数学と同じで良問が多いので、一度解いた後は自分で翻訳してみて何回か噛みしめると力になってくると思います。
特に慣れが必要になってくるのは要旨を英作文で作る必要があります。この部分は英作文の大問と違い、自由度が低く、本文からヒントを抜き出したりする必要があります。
京都府の理科は中期試験のみ実施されます。
難易度としてはやや易です。構成としては小問集合はなく、物理・化学・地学・生物の4分野から2つずつ出る計8つの大問で構成されています。
※年によっては7つになるときもあります。
京都府の理科は中期試験のみ実施されます。
難易度としてはやや易です。
構成としては小問集合はなく、物理・化学・地学・生物の4分野から2つずつ出る計8つの大問で構成されています。
※年によっては7つになるときもあります。
理科の傾向と対策
傾向
対策
「広く浅く」の理解を心がけることです。
過去問題をたくさん解くよりも教科書やワークを中心に対策をしていった方がいいと思います。
各分野で抜け漏れが無いかをチェックしたうえで試験に臨むといい結果が出せると思います。
京都府の社会も中期試験のみ実施されます。
難易度としてはやや難で、記述が少なく、選択が多いですが、深い理解を必要とする問題が多い傾向があります。
京都府の社会も中期試験のみ実施されます。
難易度としてはやや難で、記述が少なく、選択が多いですが、深い理解を必要とする問題が多い傾向があります。
社会の傾向と対策
構成としては大問が3~4つ(2018年以降は4つです)で、分野による区切りはなく、1つの大問に地理・歴史・公民が詰まって出題されます。1つの問いで答えを二つ要求したりと若干トリッキーな出題傾向もみられます。
そのため、全体でみると対策がし辛そうですが、分野ごとに解体してみると対策法が見えてきます。
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お子さんにとって「成果が出る勉強法」ってどんな勉強法だと思いますか?
お子さんそれぞれに、個性や性格、学力の差もあります。そんな十人十色のお子さん全員に合う勉強法ってなかなかないんです。
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