やる気を持って勉強を出来るようになる?!ゲーム感覚で勉強する方法!
皆さんは、休みの日は何をして過ごしていますか?
勉強以外、となると、恐らくゲームしたりスポーツしたり、マンガを読んだりしていることでしょう。特に、ゲーム好きな人は多いんじゃないでしょうか? ゲームって本当に楽しいですよね。
僕は本当にゲームが大好きな子供でした。ですが、私は勉強も同じくらいのめり込んでやることが出来たんです。 それは一体、何故でしょう? 勉強もゲームのようにやる方法を編み出したからです!
「勉強とゲーム?一切関係ないじゃないか!」 「ゲームの方が楽しいに決まってる!」 と思うかもしれません。とりあえず、今回その方法を話していくので、読んで少しでもやってみようと思ってくれたらいいなと思います。
勉強ってつまらないもの?
お尋ねしましょう。みなさん、勉強はつまらないですか?
これで、真っ先に「つまらない!」という人は、まだ本当の勉強の楽しさを分かっていないだけです。
あなたはこの人生の主人公です。勉強はしっかりやると、伸び幅は人それぞれですが、いつか必ず結果が付いてくるいいゲームです。最初のほんの少しは大変かもしれませんが、成長に気付いたときに、このゲームの本当の楽しさを知ることが出来ます。
心構えはできましたか?それでは、勉強をゲーム感覚でやる方法をお話していきます。
勉強量=経験値
RPGで強い敵を倒すためには何をしますか?そう、経験値をためてレベル上げをします。レベル上げをせずにボスに挑んでも一瞬でやられます。
さて、経験値を勉強量とすると、ボスは定期テストや受験ということができます。では、勉強を全然せずにテストを受けたらどうでしょうか?良い点数取れるわけありませんよね。テストに負けてしまいます。
ただ、逆に言えば、ある程度勉強をすることによって、テストでいい点が取れます。
そして、勉強をある程度して点数が取れた時、その達成感は恐らく本物のテレビゲームに匹敵するか、もしくは、それを超えるくらいになると思います!ゲームはゲーム内のキャラクターが相手を倒すので現実の自分の成長にはつながりませんが、勉強は自分自身をレベルアップさせることが出来ます。
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宿題=ミッション
中学生ならおそらくみんなやるであろう「宿題」ですが、普段やらされているという感覚に陥っていませんか?どう思うのも自分次第ですが、どうせやるなら意味のある様に感じられた方がいいですよね!なので、これもゲームに置き換えてみましょう。
勉強でいう宿題は、ゲームでいうミッションです。
ゲームではミッションやクエストから次のストーリーに繋がることがあるように、宿題というのは、どのように勉強したらいいのか知れたり、勉強すべき範囲を勉強できるといった理由から非常に重要なものです。いわば定期テスト攻略への近道のようなものです。
進度を確認できるようにすると、目視で勉強量が分かる
ここまでは、避けて通れない事についての話でしたが、ここからは具体的な勉強について、ゲーム感覚でやるにはどうしたらよいのかを、話していきましょう。
勉強をしていても、実際自分がどれだけ勉強量、すなわち経験値を得ることが出来たかというのはつかみづらいはずです。そこで、自分が勉強を完了したところについて、カレンダーに少しずつ書いていきましょう。そうする事で、勉強量を目視で確認できるので、進んでいることが分かってやる気に繋がります。
もし、残り何を勉強するべきかという事まで知りたいということであれば、勉強を始める前に、やるべき勉強一覧を作成して、塗りつぶしていくという方法を取るのがいいと思います。自分で課したミッションを自分でクリアしていくといった具合です。
というのも、やることを明確にしたほうが(指示された方が)勉強が進みやすいです。学校や塾の宿題はやるけど、自分自身で勉強するのって難しいですよね。
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まとめ
いかがでしたか?
勉強というのは、意外とゲームに近い要素を持っています。あなたはこのゲームの主人公で、勉強は自分をレベルアップさせるものだと認識出来れば、あとはやるだけです。
勉強がニガテで、テストでも点数が伸びない人は一度試してみてください。結果が出た時、きっとあなたもこのゲームにハマると思いますよ。