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新聞やテレビなどでよくSDGsという言葉を耳にするようになりました。
SDGsとは簡単に持続可能な社会を築くために、2030年までに達成すべき17の目標をまとめたものです。「聞いたことはあるけど、詳しくは知らない」、「何をしたらいいのかわかない」という方は多いと思いと思います。
そこで、SDGsはどのようなものなのか、具体的にどのような取り組みをしていくべきかがわかるような本をご紹介していきたいと思います。
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汐文社
外務省でSDGsの推進を担当してきたSDGsの第一人者の方が書かれた本です。子どもたちが担い手として、成長していくためのきっかけを作りたいという思いから制作された本になります。絵本になっており、やさしく言葉で解説されています。読みやすいです。
SDGsの基本的な考え方を理解し、どのような行動をしていくべきか考えるきっかけになると思います。
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リベラル社
SDGsについて分かりやすく楽しく学べる絵本となっています。
身近な問題からグローなるな問題まで取り上げ、SDGsの必要性、本質的なことを感じることができると思います。
未来に笑顔いっぱいの地球にするためにいま私たちができることが何かということを管がさせる一冊です。大人でも楽しめるので、ぜひ親子で読んでほしいです。
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メイツ出版
SDGsの17のゴールのそれぞれの説明と未来像を知ることができますSDGsの必要性を分かりやすく感じることができます。また、SDGsを達成するためにどのような能力や行動が必要なのかもしることができます。自分事として認識し、行動を起こすきっかけを作ってくれる一冊です。図やイラスト多く使われているので読みやすいと思います。
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カンゼン
SDGsとは何か、SDGsと私たちの生活の関わりについて分かりやすく解説されています。
未来をになっている子どもたち対して、現状の地球の問題やSDGsの意義について説明しています。SDGs理解の導入としてとても役立つ本だと思います。簡単な言葉で説明されており、分かりやすく読みやすくなっています。
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くもん出版
企業、自治体、学校等で人気があったSDGsの講座が書籍化されたものです。
1~3章では、SDGsに関連する事柄SDGsの目標について分かりやすく解説されています。
SDGsについて学んだあとは、SDGsの為に私たちが行動できる具体例、日本が抱える問題について掲載されています。これによって、SDGsについて考え、実践することができるようになっています。
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学研プラス
著者は池上彰さん
身の回りのシーンを切り取ってSDGsに繋げている。そのため、分かりやすく、SDGsをより身近に感じることができる。
漫画と大きな図解を使用している。読みやすく、理解しやすい。
SDGsの入門書としてとてもおすすめできる本です。
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Think the Earth
SDGsの17個の目標の説明、世界の活動例をアイデアにこだわって紹介している。
自分でSDGsについて考え、どう実践するかを考えさせる一冊で漫画や図、写真を多く使われています。一方で、環境問題や福祉など様々な分野の専門家のコラムを掲載するなどSDGsについて多様な視点でとらえ、深く知ることができます。
\小・中・高校生の勉強にお悩みのある方へ/
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技術評論社
ビジネス向けではありますが、SDGsとは何か細かく簡潔にまとめられています。右側が図解、左側が文章となっているので読みやすく、理解しやすいです。
SDGsの概念や今の地球の現状など様々なことが記されています。SDGsについて一通り理解することが出来ると思います。
企業の取り組み事例や企業がSDGsを取り入れるメリットなど社会での実践的なことも書かれています。興味のある方は、読んでみると面白いと思います。
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SBクリエイティブ
外務省でSDGsの推進を担当してきたSDGsの第一人者の方が書かれた本です。子どもたちが担い手として、成長していくためのきっかけを作りたいという思いから制作された本になります。絵本になっており、やさしく言葉で解説されています。読みやすいです。
SDGsの基本的な考え方を理解し、どのような行動をしていくべきか考えるきっかけになると思います。
SDGsについての本はご紹介したもの以外にもたくさんあります。
小学生向けなどのくくりはあくまで目安です。高校生の方が小学生の方におすすめした本を読んでも学べることはたくさんあると思います。なにか気になる本はあれば、ぜひ読んで見てください。
また、受験生の方は、時事問題で扱われる可能性も高い話題の「SDGs」です。これを機会に、SDGsをしっかりと理解し自分の意見をまとめておくと良いと思います。