【旧】発達障害のお子さんへの指導
発達障害・グレーゾーンのお子さんも正しい知識で手厚くサポート
アシストでは、発達障害のあるお子さんやグレーゾーンのお子さんも多く任せていただいています。
発達障害(グレーゾーン)の特性のあるお子さんは得意・苦手なことがあり、そのため不器用であったり、凸凹であったり、うまく自分を表現したりコントロールすることができない、勉強が苦手、お友達と上手に付き合えない、などの悩みを抱えています。
そのために、つまずいたり失敗を繰り返し、良い評価がもらえず自信を失っているお子さんが多いのです。
お子さん自身も、本当はできるようになりたいのに、
「何で自分だけみんなと同じようにできないんだろう…」
「いつも先生に同じことで怒られてしまう」
と自信を失ってしまっているのです。
やる気アシストでは、発達障害に関する資格を持ったスタッフが中心となり、正しい知識を持ったスタッフがご家庭や指導にあたる家庭教師のサポートをしています。
発達障害に関する有資格者を中心に、お子さんのサポートに取り組んでいます
発達障害コミュニケーション指導者の資格は、発達障害に関する正しい知識で、お子さんをサポートできる公的な認定資格です。
発達障害に関する基礎的な知識、関わり方の基本などを発達障害の専門的な知識を持つスタッフが、よりお子さんの個性に合わせた指導ができるよう、家庭教師の指導サポート・指導を行っています。
発達障害に関する正しい知識を持つスタッフが、お子さんの特性を見極め、指導する家庭教師の選定から行うことでより適切なサポートができる体制を整えています。
ご質問などお気軽にお問い合わせください。
時間を決めて家庭学習するように!
[あゆむくん中学2年生(ADHD)]
小学校高学年で発達検査を受けた結果、ADHDと診断をされています。勉強が苦手で、家ではほとんど勉強していない・・・
集中力アップ!やる気アップ!
[つばさくん小学6年生(ADHD)]
小学校低学年のころから、学校の授業に集中できないことや宿題を忘れてしまい注意されることが多く、5年生になったとき先生に・・・
苦手な事にもチャレンジするように!
[ちづるちゃん中学1年生(LD)]
学習障害の中でも「読字障害」の傾向が強く、文字を読むことを特に苦手にしています。文章を読むのに時間がかかってしまうので・・・
得意を見つけて自信もアップ!
[なおあきくん小学6年生(ASD)]
アスペルガー症候群と診断を受けているお子さんです。高学年になってからもともと嫌いだった勉強をさらに嫌がってしまうようになり・・・
勉強に関心を持てるように変化!
[さやちゃん高校2年生(不登校)]
もともと中学生の時から不登校気味でしたが、高校に入ってさらに周りになじめず不登校になってしまいました。人と関わることが苦手で・・・
自分に合う勉強法が見つかった!
[ゆうくん中学2年生(LD)]
小学校の時に学習障害の診断を受けていて、文字(特に漢字)を書くことに困難があります。漢字を書くことが特に多い国語は・・・
反復学習で成績が大幅アップ!
[あんなちゃん中学1年生(ASD)]
アスペルガー症候群と診断を受けていて、小学校では特別支援学級で勉強していました。中学からは普通学級でみんなと一緒に勉強して・・・
受験に向けて前向きに努力!
[まさとくん中学2年生(グレーゾーン)]
ADHDの診断は受けていませんが、学校の先生や保護者の目から見て一つのことに集中できなかったり、気が散りやすいADHDの傾向が・・・
苦手克服で自信とやる気がアップ!
[みゆちゃん小学4年生(LD)]
学習障害と診断を受けており、学習面で特に計算が苦手で算数障害の傾向が強いお子さんです。小学校入学当初から苦手で・・・
予習のやり方をマスター!
[りりかちゃん中学1年生(ASD)]
小学生の時の発達検査で軽度のアスペルガー症候群と診断されています。小学校では通級に行っていましたが、中学に上がってからは普通学級で・・・
ご質問などお気軽にお問い合わせください。
発達障害・グレーゾーンのお子さんのための指導法
家庭教師のやる気アシストでは、発達障害のあるお子さんの特性に応じて、適切な指導を行なえるようサポートしています。
発達障害とは、主に脳の中枢神経の機能不全により起こるとされている障害で、大きく4つに分類されます。また、以下の図のように、2つの特性を併せ持っている場合もあります。このページでは、発達障害の主な種類についてと、発達の様子によってどのような障害が現れるかについてまとめました。
アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)
- こだわりが強い
- 空気が読めないと感じることがある
- 興味関心が偏っている
学習障害(LD)
- 宿題をやるのに時間がかかりすぎる
- 言いたいことが上手く言えない
- 計算問題はできるのに文章問題はできない
注意欠陥・多動性障害(ADHD)
- 落ち着きがない
- うっかりミス・忘れ物が多い
- 授業中に席を立ってしまう
発達障害グレーゾーン
- 発達障害の特性が見られるものの、診断基準には満たないため、発達障害という確定診断がつかなかったお子さん
- 特性が見られるけども診察を受けていないお子さん
発達障害の診断・検査は受けるべき?
発達障害は、生まれてすぐにわかるものではありません。
お子さんによって違いがあるものの、乳幼児期に表れ始め集団生活を始める3歳ごろに、言葉やコミュニケーション、特徴のある行動、発達の遅れなどから、通園する園からの指摘や検診で指摘されたりすることをきっかけに気付くことも多いようです。
学習障害に関しては、知的発達に遅れがないこともあり、読み書き・計算をし始める年齢にならないと気づかないことも多いです。
お子さんに発達障害の疑いがあるときに、ご家族はどのように対応したらいいのでしょうか。
ご両親の中には検査はしないという方もいらっしゃいますが、発達障害は、早期発見・早期対応することで、早くからお子さんを理解し適切に接することができますし、
二次障害を予防する目的もあると言われています。
もし、お子さんに疑いがある場合は、検査を受けることを検討してみてください。
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家庭教師をご検討の保護者さまへ
発達障害のお子さん・ご家庭からの成績アップ体験記をご紹介!
家庭教師のやる気アシストでは、発達障害のお子さんやグレーゾーンのお子さんの指導も数多くさせて頂いています。
学校の支援ではサポートしきれない部分を、ご家庭と連携を取りなが指導を行っています。日々の生活でお子さんが苦悩を感じてる部分を中心にサポートしながら、最終的な目標を成績アップとして、これまで多くのお子さんの指導を行ってきました。
ここでは、実際にアシストで勉強をしているお子さんやご家庭からの「喜びの声」をご紹介していきます。
堺市北区小学2年生 ひなちゃんのお母様【ADHD・アスペルガー症候群】
診断を受けたわけではないですが、アスペルガー・ADHDの傾向があり、叱ってしまうことが増えていました。娘が大きくなるにつれ関係性が悪化していき親の私自身育て方に悩んでいました。そんな時に、アシストさんを知りお願いをしました。今では先生の力もあり勉強することも増え、親子関係も良くなってきました。感謝しています。
吹田市 小学5年生 だいくんのお母様【ADHD】
幼いころから落ち着きがなく多動性障害と診断されました。息子の為を思い受け入れてくれる私立中学の受験をしようと勉強を始めましたが、親子では冷静に指導をすることが難しく、インターネットで探したやる気アシストさんにお願いすることにしました。息子の得意・不得意を見極め、それに合った学習計画を立ててもらえるので、勉強がスムーズに進められるようになり非常に助かっています。受験まであと1年、息子のペースで乗り切って欲しいと願っています。
西宮市小学3年生 りんなちゃんのお母様【学習障害】
学校の宿題もなかなか終わらせられない娘なので、指導では学校からの宿題の音読も見てもらうようにお願いしていました。普段ならば、最後まで読ませることは至難の業ですが、娘の特性を理解してくれている先生は、読むことに疲れてきた娘に、伸びをさせたり、深呼吸をさせたりあの手この手で上手に最後まで読ませてくれます。先生のプロの技にいつも感服しています。
大阪市旭区 中学2年生 とおるくんのお父様【LD】
幼稚園の頃から字の覚えが悪く、小学校では漢字がほぼ覚えられず学習障害の疑いありと診断されました。その後は、家で出来る限り横について勉強を教えてきました。小学生のうちはどうにか乗り越えてきましたが、中学生になり学習内容が高度になりこれまでの勉強法では太刀打ちできなくなり、アシストさんの体験授業に申し込みました。息子に合った勉強法を色々試しながら記憶に定着する方法を探してくれたりと丁寧に指導して下さっています。
神戸市中学1年生 みそらちゃんのお母様【アスペルガー症候群】
小学生のころからお世話になっていますが、指導を始めてすぐのころに先生からプログラミングを進められ、指導とは別でプログラミングを始め、今では娘の将来の夢はプログラマー。コミュニケーションが得意でない娘には、白黒がはっきりしているプログラミングが心地よいようです。勉強も、先生が興味を持てるように工夫をして指導をしてくださっているので、以前より勉強に前向きになり、頑張っています。
奈良市 小学3年生 はるくんのお母様【広汎性発達障害】
お友達のとの関係が上手く築けなかったこともあり学校でのいじめが原因で、不登校になりました。そのころにアシストさんに指導をお願いしたのですが、焦らず特性に合った指導をしていきましょうと言って頂き、ほっとしたのを覚えています。今はまだ学校に行けていないですが先生の指導のお陰で勉強は続けられています。楽しく学校に通える日も近いと信じ見守っています。
ご質問などお気軽にお問い合わせください。
アシストのサポートなら学校の支援で足りない部分をカバー
文部科学省の調査によれば、発達障害の傾向を持つお子さんは1クラスに2~3人という報告もあります。教育現場でも、発達障害のお子さんを支援する動きはありますが、十分に整っているかと言われるとまだまだ足りていない部分も多いのが現状です。
発達面で気になる部分があると、これからの勉強のこと、進路のこと、多くの心配があると思います。ただ、そういったお子さんにも、一人ひとりに合わせた支援をしてあげることによって選択肢をグッと広げてあげることができるはずです。
アシストでは、学校の授業だけではなかなかカバーしきれない発達障害の特性を家庭教師でサポートさせていただきます。 これは発達障害のありなしに関わらず大切にしていることです。お子さんが今よりも少しでも勉強に対して自信を持てるようにお手伝いします!
サポート1:やる気づくり・声かけ
発達障害のあるお子さんは感情のコントロールが不器用だったり、人付き合いで困難があったりするだけでなく、学習面でも失敗してしまうことが多かったり、ついていけないことが多く自信を失くしてしまっていることが多いです。
そういったお子さんに必要になってくるのは周囲の大人からの積極的な声かけだと考えています。きちんと認めてもらえることによって、はじめて勉強に対しても前向きになれますし、それが成果にも結び付いてきます。
勉強では、どうしてもテストの点数や成績表の評価など「結果」ばかりに気を取られてしまいがちですが、それよりも大切にしたいのが「過程」です。家庭教師のやる気アシストでは1対1の指導で、お子さんの普段の勉強の様子を細かく見ることによって、そういったお子さんの小さな頑張りを見逃しません。お子さん自身を認めてあげて、勉強に対してのやる気や自信をサポートしていきます。
サポート2:やるべきことを明確に
発達障害の有無にかかわらず、物事を自分で計画してその通りに進めていくのは大変と感じているお子さんは多くいます。発達障害により、物事を計画的に進めることが苦手だったり。臨機応変に対応することが特に困難な場合も、家庭教師のやる気アシストではお子さん一人一人に合わせて学習計画を立てていくので安心できます。毎週の計画を、先生と一緒に相談しながら決めていくので、自主性やお子さんのやる気をを大切にしながら、無理なく続けられるので成果にも結び付きやすいです。
サポート3:家庭と連携しながら
お子さんの特性は100人いれば100通り、その子に合った教え方もその子によって違います。特に発達障害のあるお子さんの場合はその特徴が強い場合が多い傾向にあるので、ご家庭との連携が欠かせません。保護者の方から教えていただくお子さんの普段の様子やご要望は、お子さんの勉強をサポートしていくうえで大切な情報になるので、指導の前後や指導報告書などでコミュニケーションを取りながら、アシスト・先生・ご家庭と連携して指導をおこなっていきたいと考えています。
お子さん一人一人にかけることができる時間が長いからこそできる安心のサポートです。
まずは無料の体験授業でお試し!
家庭教師のやる気アシストでは、無料の体験授業を実施しております。
アシストがどんな指導をしているのか、お子さんに合った指導をしてくれるのかなど、実際にお試しいただくことでアシストを知っていただくための体験授業です。
発達障害をお持ちのお子さんは、お子さんによってそれぞれの特性がありますので、個別指導塾よりもマンツーマン指導で住み慣れたご自宅で勉強することができる家庭教師は学習効果が出やすい傾向にあります。
まずは、お気軽に体験授業をお試しいただき、アシストとの相性をご確認下さい。
体験授業では、経験豊富な学習アドバイザーがご自宅にお伺いし、お子さんの様子を見させていただき、お子さんに合った勉強方法などもご提案させて頂いております。今、勉強面でのお困りごとやお悩み等ありましたら、ぜひ一度お問合せ下さい。
①1対1の対面指導・②オンライン指導からご希望の体験授業法をお選びいただけます。
家庭教師のやる気アシストでは、安心して無料の体験授業を受けていただけるように1対1の対面指導とwebオンライン指導の両方を行っています。
詳しい方法は、お気軽にご相談ください。